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Musubi|全国割<東京都>の旅 | 東京スカイツリー構造見学と築地ツアー|古河東ロータリークラブ様
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ホームページリニューアルのお知らせ
この度、ホームページをリニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、Experienceページの充実を図り、ご利用の皆様に見やすく、分かりやすくお伝えできるホームページに改善させて頂きました。
これまで以上に、使いやすいサイトを目指し、内容を精査して参ります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 -
観光庁「誘客多角化のためのナレッジ集」コンテンツ造成「6.富裕層」になりました
2020年度観光庁「誘客多角化」採択事業「Farm&Dining – 富裕層に特化したコンテンツ造成と富裕層対応通訳ガイドの養成」がナレッジ集「コンテンツ造成・6.富裕層」になりました。旅づくりに協働くださった全ての皆さまに深謝申し上げます。
Farm & Diningのご紹介 – Musubi ホームページより
https://musubi-travel.jp/farm-and-dining
ナレッジ集の位置付け
誘客多角化事業で得られた知見について、そのポイントと具体事例を取りまとめて世に発信することで、全国の観光関係者に対して広くナレッジを還元することを目的としております。
ナレッジ集の掲載先及び時期
観光庁HP等にて、6月頃の掲載を予定しております。
こちらからどうぞ、ご参照ください。
ナレッジ集の構成について
「1章:感染症対策」「2章:コンテンツ造成」「3章:誘客手法」
「4章:観光地経営」「特集:モデル30事例紹介」という構成になっております。
参考:観光庁ホームページ
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000187.html
「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の成果をとりまとめました。
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You Tube 世界配信 -「Farm and Picnic」をSundai Love氏がご紹介
2020年度も茨城県観光体験コンテンツ造成事業に参画
「万葉集」にも詠まれるほど長い歴史をもつ古河の地で、地域の食と食文化を時代を超えて支えてきた老舗と連携し、食と食文化にフォーカスした体験型ガストロノミー「Farm & Picnic 」を造成しました。
Farm and Picnic のご紹介はこちらから
今回のターゲット層は、カジュアル層
Farn & PicnicとFarm&Dining (富裕層対応)のコンテンツ造成が異なる特徴として、
- 交通手段にハイヤー等のアレンジはなくした
- 公共交通機関の発着型、徒歩で移動も入れる
- ランチ内容にはアレルギーや宗教上の理由による対応を用意することは同じだが、よりカジュアルに楽しめる内容に工夫
茨城県古河市で200年続くお米屋さん「米銀」でおむすび作りを女将さんから直々に伝授いただきオリジナルのお弁当を作ります。出来上がったお弁当を持って同じく老舗の「吉田茶園」さん茶畑へ。ローカル電車を見ながら、さしま茶とお弁当を楽しみます。
さしま茶は茨城県県西独自のお茶で、江戸時代末期にアメリカへ初めて渡ったお茶です。お茶にまつわる歴史文化ストーリーと引継ぐの営み、そして、幻の名茶を利用した和紅茶開発と受賞など、現在も新しい風を吹かせてくれている、世界へ発信する取組です。
You Tube デビューが特典だった
そのツアーが、茨城県国際観光課様とMagical Trip様が事務局として造成した数ある県内ツアーの中で優秀作品に選ばれ、アメリカ人のSundai Love氏が「Farm & Picnic」を体験しにお越しくださいました。寝耳に水の豪華特典に関係者一同感謝でいっぱいです!平行して走らせていた観光庁「誘客多角化」事業のFarm&Diningのおかげで、コロナ感染症対策も十分に対応させて頂き、楽しい一日をお過ごし頂きました。
偶然、訪れた日は雲ひとつない快晴で、しかも古河公方公園の桃の花が8部咲きの見頃。ツアー行程には入っておりませんでしたが、吉田茶園の浩樹さんもご協力くださり、皆さんでお花見に。素敵な1日となりました。
Sundai Love氏のIbaraki Koga「Farm & Picnic」動画はこちらからどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=lfJSvKewgWE
写真提供 吉田浩樹
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「Farm & Picnic」〜米屋のお母さんと作るおむすび体験・さしま茶畑ツアー&利き茶体験〜
「Farm & Picnic」〜 米やのお母さんと作るおむすび体験・さしま茶畑ツアー&利き茶体験 〜
株式会社Musubi(茨城県古河市)は、古河市の食と食文化に焦点をあてたガストロノミーツーリズム、「Farm & Picnic」〜 米屋のお母さんと作るおむすび体験・さしま茶畑ツアー&利き茶体験 〜をご提供いたします。
古河の魅力を詰め込んだツアー企画、5つ星ホテルのチーフコンシェルジュ に認められた「Farm & Dining」の2作目として、よりカジュアルにどの層の海外旅行者様にもお楽しみいただける「Farm&Picnic」をデザインいたしました。
「Farm & Picnic」のテーマは「米屋」と「さしま茶」です。
ツアーの特徴
特徴1:茨城県古河市の「食と食文化」を承継する人々と交流し、「食への想い」を分かち合い、食の専門家から学ぶガストロノミー体験です。
特徴2:江戸時代から190年続く米専門店「米銀」で女将さん直伝のおいしいおむすびの作り方を学びます。
特徴3:江戸時代から180年続く「吉田茶園」で①茨城県西限定「さしま茶」茶畑ツアー&ピクニックランチ、②日本茶AWARDプラチナ賞など複数の受賞品種の緑茶・和紅茶テイスティング体験、③お客様のニーズに合ったお茶レセクトセッション、以上3種ガストロノミー体験から、日本から初めてアメリカに渡った「さしま茶」の今を学びます。
特徴4:地方の田舎へ気軽に出かけ、地域の人達に心地よく受け入れて頂くことにより、彼らの暮らしや営みを身近に体感していただける希少な機会をツアーにしました。海外旅行者でも言葉に不自由が無いように全国通訳案内士によるガイド付きプライベートツアー(4名定員)です。地方の田舎を気軽に旅したい時、最も安心して案内できる同行人は、地元の全国通訳案内士(語学唯一の国家資格者)です。通訳ガイドが故郷を紹介できる喜びと誇りも大切にしています。
「Farm & Picnic」が大切にしたいこと
イタリア、トリノで2年に1回開催される食の祭典Slow Food「Terra Madre – SALONE DE GUSTO」には、全世界から生産者が集います。彼らのブースを訪れて驚くのは、一度口を開いたら30分は「食への想い」を語り続けることです。それがとても楽しい。この「食への想い」を共有できる機会が日本でもあったら素敵だな、と感じつくったのが「Farm & Picnic」。米屋女将やさしま茶農園オーナーと直接話をすることで、彼らの想いをお客様と一緒に分かち合う。そして、旅の終わりには、古河を大好きになってもらい、まるで家族や友達ができたかのような素敵な1日をお届けできたら嬉しく思います。
ツアー行程
5時間のガイド付きツアーです。
10:30
古河駅お出迎え コロナ感染症対策(検温、健康チェック、COCOA確認)
11:00
徒歩で米銀へ。米銀着後、ガイドによる米銀の紹介。女将さんの紹介。女将さん主導のおむすび作り体験。お惣菜数種を各自弁当箱へ詰めてオリジナルおむすび(3個)弁当のできあがり。
12:00
吉田茶園さん車両でお迎え。移動15分程度で吉田茶園到着。
12:30~15:00 (2.5時間プログラム)
①茨城県西限定「さしま茶」茶畑ツアー&ピクニックランチ
②日本茶AWARDプラチナ賞など複数の受賞品種の緑茶・和紅茶テイスティング体験
③お客様のニーズに合ったお茶レセクトセッション15:00
古河駅送り(15:30ツアー終了)
オプション
room’z tea へご案内
吉田茶園、三兄弟が1月15日にオープンした日本茶と和紅茶専門Tea Room。
受賞された複数のお茶と和紅茶のほか、濃厚抹茶ブラウニーなどのお茶にあうスイーツもお楽しみいただけます。
ツアー料金
国内旅行者向け
海外旅行者向け 全国通訳案内士ガイド付きプライベートツアー
をご用意しました。
お客様ごとにお見積りいたします。
詳しくは、megumi@musubi-travel.jp (担当:増田)まで、お気軽にお問い合わせください。
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富裕層対応通訳ガイドワークショップ開催 | 観光庁「あたらしいツーリズム」一環事業 茨城県古河市連携「Farm & Dining」
2021年1月23日(土曜日)
観光庁「あたらしいツーリズム」採択事業
茨城県古河市連携「Farm & Dining」の行程を軸に、富裕層にも対応できる通訳ガイドの養成ワークショップを開催いたしました。
参加者は、Club TKG(つくば市通訳案内士会)から全国通訳案内士の4名様がお越しくださいました。近隣のつくば市から2名、八千代町から1名、2時間半離れた日立市から1名です。
ワークショップ自体もコロナ感染症対策を万全に実施いたしました。
*少人数制とする
*ファイスシード+マスク着用
*受付時の検温と健康状態チェックシート記入
*部屋の換気(常時)
*昼食時マスクを外した時は会話を慎む 等
午前ワークショップは3つの柱「行程・在り方・感染症対策」とし、行程の流れを追う中で、より実践的に使える内容にいたしました。特に「在り方」は他ツアーにも応用できる工夫をいたしました
午後は連携事業者様の下見およびコロナ感染症対策の共通確認とし、2月13日(土曜日)実施予定のFAMトリップ前の準備をいたしました。
特に移動部分であるタクシー研修も含め、より具体的かつ実践で使えるスキルとおもてなし方法を確認。ご参加くださったガイドのみなさまにとって有意義な1日となったようです。
Club TKBの全国通訳案内士のみなさまと古河市観光物産課様、シテイープロモーション課様、高井様(ZOOM設営ご協力)、room’z tea (研修室&スライド設営ご協力)に、心から感謝申し上げます。
おかげさまで素晴らしいワークショップを開催する事が出来ました。深謝です。
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53人に選抜いただきました 観光庁「上質なインバウンド観光サービスを提供するガイド育成事業」
2021年1月20日、Musubi代表の増田恵美(ますだ めぐみ)は全国通訳案内士として、観光庁「上質なインバウンド観光サービスを提供するガイド育成事業」の53名に選抜いただきました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000328.html
実は、昨年夏、今回の育成事業を総括している観光庁、観光人材政策、参事官の町田氏にお声がけ頂き、町田氏に会いに観光庁へ訪問したことがございます。
茨城県という地方でひとり、県内発着型富裕層対応全国通訳案内士付きプライベートガイドツアー造成と誘客を試みている点(現在、観光庁「あたらしいツーリズム」採択事業「Farm&Dining」として取組中)、また全国通訳案内士としては異質なバックグランドにご関心を持って頂いたようです。
異質なバックグラウンドというのは、2004年から欧州米中東の富裕層マーケットに向けた英国系旅行社での旅行企画、手配、運営、通訳、海外商談会等をオールラウンドで何でも経験してきた事です。
特に、私は通訳ガイドでもありますが、旅行会社としての立ち位置で現場(ツアー)に同行し、お客様のご希望を叶え続ける現場対応能力と瞬時な企画提供能力を約14年間鍛え上げ続けて来たという意味では、かなり稀であったのかも知れません。
おかげさまで、お客様にとってベストな判断と決断を即座にご提供し続ける、という実務経験はお客様満足度にダイレクトにつながります。アサインする他の全国通訳案内士についても、クレームになる事は大変稀でした。どうしてか。理由は、ガイドをサポートするスタッフ(私の元同僚達)が居たからかも知れません。信頼関係で成り立っておりました。
町田氏によれば、COVID-19後、インバウンドはどういった形で戻ってくることが予想されるかというと、一つにはプライベートジェットやファーストクラスで安全にお金をかけられる富裕層海外旅行者様から戻ってこられること、また、今後は、COVID-19前にある程度来日していた富裕層数をより積極的に促進しその為の環境を整備する政策があるとのお話です。
そして、インバウンド富裕層のサービスニーズと課題としては、
① 質の高いガイドによる解説がニーズ
課題
>十分な知識を持って富裕層の関心にそった説明のできるガイドの不足
>旅行の満足度を最も左右するのがガイドだが、優秀なガイドに予約が集中、都心部に偏在
② 特定分野、地域のプロによるガイド解説がニーズ
スルーガイドよりもローカルガイドを選ぶ傾向がある
課題
>ガイド以外の特定分野の専門家を探し出す労力がかかる現場がある
>各地域に明るく富裕層対応可能なローカルガイドが大変限られている
③富裕層個人のライフスタイルを理解し、関心と紐付けた説明がニーズ
課題
>ガイドの役割が理解を促したり、全体をコーデイネーションする役割まで拡がる
などが挙げられております。
全国通訳案内士は語学の唯一の国家資格であるにもかかわらず、実際の世界では、個人の経験や研鑽によることが多いのが現状です。研修もございますが、量的に多くはありません。(「Farm&Dning」では、2021年1月16日、Club TKB(つくば市通訳案内士会)の全国通訳案内士4名を対象に富裕層対応通訳ガイドの養成ワークショップと下見・コロナ感染症対策研修を実施しました。地方では大変珍しい取組です。)
https://www.koga-farm-dining.com/events
今後は、上質なインバウンド向けのガイドをより組織的により多く育成すべく、観光庁のような公的機関がしっかりサポートくださり、ひいては、ホテル、レストラン、体験施設、交通事業者とのネットワークを確立し、マッチングなども行っていく、その為の「核」となる53名をご選抜いただいたそうです。この「核」53名から地方で活躍されたい全国の通訳案内士に知り得た内容を拡げていく。そのような取組にしていけたら本当に素敵ですね。何が良いか。それは、ゲスト様にとってより多くの新しい土地にウェルカム頂ける選択肢が増えるということですから、日本を大好きになってもらいたいと願いつつ日々精進しているガイドにとっては本望なことです。
全国通訳案内士はインバウンド旅行界のフロントラインです。だからこそ、訪日促進という国の政策という視点から見てもガイド育成は「核」なのだそうです。
何だか、やっと、お力添えいただけた気持ちで大変嬉しく思います。
地方の地道な開墾作業に光が当たる日はもうすぐそこまで来ているような気がいたします。
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謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
2020年、株式会社Musubiの茨城県古河市での取組が
観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ」実証事業に選ばれ
採択いただきました。
https://www.koga-farm-dining.com
@2020 観光庁「新しいツーリズム」
コロナ禍前とは異なるお仕事に携わるきっかけと素敵なご縁
そして笑顔に恵まれた素敵な年でもありました。
Musubiと共に旅づくりに携わってくださった全ての皆さまへ
心から感謝と御礼を申し上げます。
御健康と御多幸をお祈りすると共に
本年もご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年元旦
株式会社Musubi
代表取締役 増田 恵美
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観光庁 新しいツーリズム「Farm&Dining」- 1 min movie message by 全国通訳案内士 Megumi
Farm&Dining
Please click the link above and enjoy a min movie message from Megumi about Farm&Dining!
Megumi as a national licensed guide from Musubi is on a show!
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12月22日(火) 毎日新聞社様に弊社の取組をご紹介いただきました。
は、上記をクリック頂けますとご覧になれます。
茨城県古河市には、創業300年、200年などの老舗が多く、現代も、その営みが引き継がれております。茨城県国際観光課との企画で造成した2020年度のツアーも、ガストロノミーツーリズムでまとめてみました。
ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材、習慣、伝統、歴史などによって育まれた食を楽しみ、その土地の食文化に触れることを目的にしたツーリズムです。
創業200年の米銀さんで「日本のお母さん」と一緒に作るおむすびは、家庭的でアットホームな雰囲気、180年の吉田茶園さんでは、ココでしかない「さしま茶」の品種素材を緑茶と紅茶にして堪能できる、プロの茶器を使った利き茶シリーズ(日本茶AWARDプラチナ賞受賞・プレミアムテイーコンテスト最高位受賞)と茶畑ツアー、香りと味を楽しむ豊かな時間です。
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